ごあいさつ
こんにちは。開運鑑定士の鏡月凰仙(かがみづきおうせん)です。
初めましての方は、初めまして。
これから宜しくお願いします。
私は一人の占い師として、四柱推命やタロットなどの占いの他に、風水や九星気学、奇門遁甲などの開運術もプラスして、単純に「この先どうなるのか?」ではなく、ご相談者の方が運気アップしていただくための鑑定を心掛けています。
これまで、事務所のホームページや各種SNS(Facebook、Google+)で開運情報を提供してきましたが、「ブログ」というメディアを通じて、より効率良く、かつ、実践的な情報をお伝えしたいと思っています。
日々の健康が毎日の生活によって作られているように、
運もまた、毎日の生活によって作られている
ものです。
あなたが普段、何を見て、何を聞いて、何を食べて、どういう思考や行動パターンをしていて、どういう環境の中で生活をしているかが、あなた自身の「運」を決めている
ものなのです。
確かに、人には生まれ持った運(先天運)もあります。
しかし、その後の環境によって作られる運(後天運)の方がもっと大事で、いくら生まれ持った運が良くても、本人が運を伸ばす努力を怠り、欲望に任せて好き勝手にやっていたら、運は伸びません。
かつて、松下幸之助氏が、自社の就職面接の際に、「あなたは運がいいですか?」と聞いて、「運がいいです」と言った人を採用したのはあまりにも有名なエピソードがあります。
「周囲に対する感謝の気持ちを持っているかどうか」を見定めるための質問だったということですが、実際のところ、
「ここぞ!」というときに物を言うのは、その人の「運」の強さ
であり、
成功者であればあるほど、努力だけでは乗り越えられない、「運」という名の紙一重の差で大きく結果が変わってしまうことを知っている
ため、古今東西にわたって、その時代の権力者や成功者は、「運」というものを大事にしていますし、成功し続けている人であればあるほど、「運」というものに対して非常に敏感ですし、風水や吉方位旅行など、「運」を意識した行動を実践していることが多いです。
さて、この記事を読んで下さっているあなたはどうでしょうか?
今までの人生の中で、本気で「運」を意識し、伸ばそうとしたことはありますか?
残念ながら殆どの人は、「何かあってから」「状況が切羽詰まってから」自分の運を意識することが殆ど
です。
シビアなことを言わせていただきますが、でもそれは、健康に例えるなら、
病気になって初めて、健康の有難さに気付いたのと同じレベルの話
で、
好調なときや、特に何もないときであっても、普段から「運」を意識した言動を心掛けることが、幸運体質への大きな第一歩
なのです。
なお、このブログでは、「日々の積み重ね」というものに重点を置いておりますので、あまりにも専門的&難解なプロレベルのアドバイスではなく、あくまで「一般の方が無理なく実践出来るレベル」のアドバイスをさせていただきます。
このブログが、これからあなたが幸運体質になるためのご参考になれたら幸いです。
- 2015.06.22 Monday
- 01:38
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- by 鏡月 凰仙