2022年の「二黒土星」の運勢
こんにちは。鏡月です。
「2022年(2022年2月4日(金)〜2023年2月3日(金)まで)」の「二黒土星」の方の「年間の運勢」をお伝えさせていただきます。
なお、運勢の見方ですが、
- 社会人・大学院生→本命星(生まれた「年」の九星)
- 学生→月命星(生まれた「月」の九星)
- 未就学児→日命星(生まれた「日」の九星)
で運勢をチェックして下さい。
【全体運】
運勢は「回復期」です。「将来の方向性」を踏まえた上で、それに向けてしっかりと「足元を固める」ことが求められる年です。
2022年は「甘え」から「判断力」が低下しやすく、ややもすると「目先のこと」ばかり追いかけがちだったり、「やるべきこと」を先延ばしをしてしまい、後々後悔することになりやすいので、「自分に厳しく」かつ「冷静」に物事を判断することが大切です。
第三者から見た「自己分析」や「プロのアドバイス」を参考に、「今の自分に必要なもの」「強化した方が良いポイント」を補強することが、来年、2023年以降に飛躍するためのポイントになります。
【仕事運】
仕事そのものは「好調」なのですが、近い将来に向けて「準備」や「切り替え」が必要な運勢です。
仕事における「DX(Digital Transformation)」を進めたり、今後を見据えた上で有利になるであろう「スキル」や「資格」を取得するなど、「3年後」「5年後」を見据えた戦略が問われる年です。
また、「将来性がない」と思われる仕事に見切りを付けて、「転職」をするならば2022年中がオススメです。
「自分自身の将来性」と「仕事の将来性」を踏まえて行動を。
【恋愛・結婚運】
「出会い運」は、何らかの「共通項」がある人や「グループ」の中に出会いのチャンスがある年ですが、相手の「人となり」はしっかり見極めるようにして。
「恋愛運」「結婚運」は、「安定したお付き合い(結婚生活)」が送れる運勢ですが、「マンネリ」から「刺激」を求めて、「浮気」や「不倫」などの色情トラブルを起こしやすい年です。
また、夫婦間or年頃の子供の「望まない妊娠」や「性病」が発生しやすい運勢なので、「避妊」や「性教育」はきちんと対策を。
【家庭運】
「吉凶混合」です。「親子間」や「兄弟・姉妹間」については問題ないのですが、「子育て」の問題が発生しやすい年です。
世間でよく言われている「一般論」に走らず、一人の人間同士として、子供の問題に正面から向かい合うことが大切です。
親子間であっても「適度な距離」を取って「親離れ・子離れ」を。
【金運】
「不調」です。計画的にお金を使い、貯蓄もしっかりしていたとしても、「突発的な出費」に見舞われやすく、結果的に手元に残りにくい年です。
また、「見積もり」以上にお金がかかり過ぎたり、「不良品」を掴まれて「安物買いの銭失い」になりやすい年でもあるので、大きな買い物は翌年以降に回した方が無難。
【健康運】
「不調」です。「体力の低下」や「体の歪み」など、体の根本に問題があり、そこから各種健康上のトラブルが発生しやすい年なので、普段から「適度な運動」や「筋トレ」、「ストレッチ」などの基礎運動をするように心掛けましょう。
「食事の時間」が不規則だと太りやすい年なので気を付けて。
2022年の「二黒土星」の九星気学による吉方位については、事務所サイトの『2022年の九星気学吉方位』に掲載しておりますので、各自ご確認下さいませ。
以上、ご参考にしていただけましたら幸いです。
- 2021.12.04 Saturday
- 03:00
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- by 鏡月 凰仙