2022年の「六白金星」の運勢
こんにちは。鏡月です。
「2022年(2022年2月4日(金)〜2023年2月3日(金)まで)」の「六白金星」の方の「年間の運勢」をお伝えさせていただきます。
なお、運勢の見方ですが、
- 社会人・大学院生→本命星(生まれた「年」の九星)
- 学生→月命星(生まれた「月」の九星)
- 未就学児→日命星(生まれた「日」の九星)
で運勢をチェックして下さい。
【全体運】
「仕事」や「勉強」など、「公」絡みのことに関しては非常に好調なのですが、「プライベート」に関しては低調…と差が激しい運勢です。
今年は「与えられた役割」を責任を持ってこなすことが求められる年であり、人によっては「仕事量」や「責任」が増え、目の前のことをこなすのに必死で、「プライベート」の時間を削って対応するしかなく、結果的に「仕事中心」の生活になりやすいのが「プライベート」が不調な原因です。
今年は特に「完璧主義」は自分を追い込んでしまう原因になるので、自分で何でもやろうとするのではなく、「人をうまく頼る」ことを覚え、「自分の時間」を確保するように心掛けましょう。
【仕事運】
「好調」です。仕事に対して「プライド」を持ち、現状に甘んじず更に「努力」が出来る年なので、結果的に「仕事面での成功」や「昇進昇給」など、良い結果がもたらされるでしょう。
元々、「六白金星」の方は「職人気質」なところがあり、「こだわり」が強い傾向があるのですが、「時代の流れ」や「周囲が求めること」と合致していれば向かうところ敵なしなのですが、「ズレ」が発生すると骨折り損のくたびれ儲けになるので時に「人の話を聞く」ことも大切です。
【恋愛・結婚運】
「出会い運」は「不調」です。「妥協」が出来ないので、条件も厳しくなりがち。
意外と自分で自分が見えていない年なので、「紹介」や「お見合い」が◎。
「恋愛運」「結婚運」は、「自分は○○だから」と、一方的に相手に「理解」や「協力」を求めがちで、二人の関係に亀裂が入りやすいので注意。
特に「既婚者」の場合、「一生懸命に働くことが家族のためになるから」と「仕事」にかまけて「家族の気持ち」に向き合わなくなりやすい傾向が強いので要注意です。
【家庭運】
「吉凶混合」です。基本的に生活が「多忙」になりがちなので、家族と過ごせる時間が減少傾向にあるため、忙しい中でも「時間」を作って家族と過ごす時間を作れるかどうかが重要なポイント。
また、今年は「説教臭くなりやすい」ので、あれこれ「意見」を言う前に、まずは「人の話を聞く」ことを優先すると◎。
【金運】
「好調」です。「正財運(仕事で得られる収入)」が良い年なので、仕事で結果を出すことで収入アップが期待出来る時期です。
また、「独立開業」にも吉の年なので、まずは「副業」から始めるのもオススメ。
手元資金に余裕があれば、「少額」から出来る投資(例:積立NISAなど)をするのもオススメです。
【健康運】
基本的には「好調」ですが、「注意」が必要な年です。
「血行」や「リンパの流れ」や「水分の代謝」の悪さがもたらす健康トラブルに注意が必要な時期です。
また、「癌」や「脳出血」といった大病にも注意が必要な時期でもあるので、「定期検診」の結果問わず、「不調」や「違和感」を感じたら早めに病院へ。
2022年の「六白金星」の九星気学による吉方位については、事務所サイトの『2022年の九星気学吉方位』に掲載しておりますので、各自ご確認下さいませ。
以上、ご参考にしていただけましたら幸いです。
- 2021.12.04 Saturday
- 03:40
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- by 鏡月 凰仙